小さな命の写真展

私が写真を見て最初に湧き出た感情は「悲しい」でした。
可哀想とか、犬を捨てた人に対する怒りではなく、ただ「悲しい」でした。

虐待されて目や足がないワンちゃん。
寂しそうな目で何かを訴えているワンちゃん。
まだ自分達の運命を知らない子猫ちゃんもたくさんいました。
殺処分されて燃やされていくワンちゃんの写真は衝撃的でした。

毎日、写真に載っていたようにワンちゃん、ネコちゃんがどんどんと殺処分されていくのが今の現状です。
私達が普段見ているワンちゃん達はとても平和に暮らしています。その一方で、あのように虐待されたり捨てられたりするワンちゃん、ネコちゃんがいます。
どちらも同じ命にかわりありません。
大切な命です。
死んでもいい命なんてないのです。
死んでもいい命なら産まれてくる必要がないはずです。
私達人間と同じようにワンちゃん達も生きたいと望んで生まれてきます。
ワンちゃん達にだって幸せを感じる瞬間があっていいはずです。
私達と同じように夢だってあるかもしれません。
そのワンちゃん達の未来を絶ってしまう。
しかも人間の手で。こんなに悲しいことがあるでしょうか。

保護施設に入れられてしまったワンちゃん、ネコちゃんは、捨てられたり虐待されていました。
捨てるくらいなら、虐待するくらいなら・・・そのワンちゃん達をこの世に産むべきではなかったと思います。
ワンちゃん達は命です。道具ではありません。
叩かれたら痛いし、捨てられたら寂しい、悲しいのです。私達人間は、もっとひとつひとつの命の重みを知らなければいけないと思います。

人間は虐待があったり、殺人事件があると大きく報道されます。
でも、ワンちゃん達は何千、何万頭が殺されてもニュースになることはありません。
影で大切な命が消えていくことを、もっとたくさんの人に知ってもらいたいです。そして考えてもらいたいです。どうすれば悲しい命がなくなるのか。

小さなことで悲しい命はなくなっていきます。飼いきれないほどの数を飼育しない。飼育出来る環境が整っていなければ無駄に命を産まない。
それをみんながしていけば悲しい命は減っていくのではないでしょうか。

命あるもの、愛情が必要だと私は思います。思いっきりワンちゃん、ネコちゃんを愛せないならばワンちゃん、ネコちゃんを飼わないでください。途中で捨ててしまうなら飼わないでください。

悲しい命を減らすのも増やすのも私達次第です。
こんな下手な文章から、少しでも何かを感じていただければ幸いです。
ワンちゃん、ネコちゃんの明るい未来をみんなで作っていきたいと私は思っています。

美容科 あず@

| 生徒のブログ | 2012,10,12, Friday 08:00 PM | comments (x) | trackback (0)

この記事のトラックバックURL :

TrackBack

<<次の記事前の記事>>